2022.11.29|ハワイ島

12/15(HST)更新:世界最大の活火山ハワイ島の「マウナロア」が1984年以来の噴火後、休止

ニュース

ハワイ時間の12月15日、噴火活動の停止が報告されました。ハワイ時間の11月27日の深夜に、ハワイ島中央部に位置する標高4,168mの世界最大の活火山と言われる「マウナロア」が、1984年以来の噴火を再開しました。ハワイ時間11月30日では居住エリアへの影響はなく、交通、住民生活共に、特に日常生活に影響は出ていないとのことです。噴煙は50,000フィート(約15㎞)まで上昇し、北北東に流れているため、今後は場合により、米国本土とハワイ諸島を往来する航空機の航路に影響が出る可能性もあるようですが、現時点では、日本からのハワイ島へのツアーや現地アクティビティに影響はありません。

【12月15日(HST)追記】アメリカ地質研究所(USGS)による本日発表の情報によると、噴火活動は現在休止中です。
出典:アメリカ地質研究所(USGS)


ハワイ時間11月28日、ヒロエリアからコナエリアに向かう途中に、サドルロード脇から撮影した、マウナロアの噴煙です。


【11月30日(HST)追記】ハワイ時間11月29日にほぼ同じ場所から撮影したマウナロアの状況です。
マウナロア山の頂上付近でマグマだまりが溢れ、流れ出し、マウナケア山、マウナロア山の道路の分岐点に流れ出しました。このエリアには住宅棟はありません。
マウナロア・ロードのキプカプアウル-山頂カルデア間が通行止めとなっており、ダニエル・K・イノウエ ハイウェイ(DKI)上の、マイルマーカー16-31間での、マウナロア火山噴火を見物するための車両停止、駐車は禁止されました。


ハワイ島中央部にそびえる標高4,168mのマウナロアが、昨日、ハワイ時間の11月27日深夜に1984年以来、38年ぶりに噴火を再開しました。

アメリカ地質研究所(USGS)によると、噴火約15分後の情報では、流れ出した溶岩は山頂付近にとどまっており、ハワイ郡民間防衛局(Hawaii County Civil Defense)は、現時点での居住エリアへの溶岩流の心配はないと発表し、非難要請も出されていないとのことです。


ハワイ島のHIS Hawaii コナ支店スタッフからの情報では、マウナロア山頂まで約45km付近を走るところもある、ハワイ島を横断するサドルロードは、通常通り走行できているとのこと。ただし、サドルロードから分岐したマウナロアへ向かう道路のみ、閉鎖されているとのことです。

ハワイ島コナ支店や数多くのホテルが立ち並ぶカイルア・コナからマウナロア山頂は100㎞以上離れており、特に噴火の影響はなく、普段と変わらないとのことです。
ただし、Mr. Chauncey Wong Yuen/Hawaii Airports District Managerからは、噴煙は50,000フィート(約15km)上空まで上昇し、北北東に流れているため、米国本土とハワイ諸島を往来する航空機の航路に影響が出る可能性もある、とのコメントが出ています。


ハワイ島内のアクティビティツアーは、通常通り催行されており、マウナケアでの星空観賞や観光ツアーで立ち寄ることのある、ギルバート・カヘレ・レクリエーション・パーク/Gilbert Kahele Recreation Park(旧マウナケア・ステイトパーク)からは噴煙が見えるため、撮影スポットとなっているとのこと。


また、ハワイ島コナ支店から徒歩2~3分に位置するカイルア湾からは、日没後はぼんやりと赤く光るマウナロアが見えるとのことです。地球の鼓動がダイレクトに感じられるハワイ島に、また新たな火山活動が加わりました。現時点では、日本からのハワイ島へのツアーや現地アクティビティに影響はありません。ハワイ島への旅行を計画中の方には、特別なハワイ島を楽しんでいただけそうです。

ハワイ州観光局からも、マウナロア火山噴火活動についての情報が発信されています。ハワイ旅行をご計画中の方は、合わせてご確認ください。

<2022/12/15の情報です>

LeaLea Web 編集部
ハワイを思いやる心”マラマハワイ”を大切にしながら、ハワイ現地スタッフが集めたハワイの最新ニュースや現地情報、ハワイ限定品やオリジナルデザインのコラボ商品、ホテルとバケーションレンタルの詳細情報をお届け。LeaLeaとHISハワイ支店からのお知らせや最新情報も発信しています。ハワイとハワイ旅行がより身近で楽しく便利になるお手伝いができるとうれしいです。

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