2019.12.31|オアフ島

へなしゅん的ハワイ事典

へなしゅん的ハワイ事典 – New Year’s Eve(大晦日)

アート/カルチャー

ハワイ州では、基本的に花火を上げることが禁止されています。許可されているのは、
◼︎中国の旧正月
◼︎独立記念日
◼︎大晦日
の年3回だけ。ワイキキのヒルトンでは、毎週金曜の夜に花火が打ち上げられていますが、あれは特別な許可をとり、お金を払っているそうです。

中国の旧正月は2月です。毎年微妙に日にちが変わります。その日にチャイナタウンへ行くと、バチバチと爆竹を鳴らす音が聞こえてきます。観光でワイキキにいらっしゃる方には、あまり縁がないかもしれません。日中から爆竹は鳴っています。

独立記念日は7月4日です。毎年、アラモアナビーチから突き出した、マジックアイランドで花火が上げられます。ローカルたちは、朝からアラモアナビーチにテントを張り、BBQしながら夜を待ちます。日没後、住宅街でも花火が上がったりします。いろんな場所で上がってるみたいです(カイルアビーチとか米軍敷地内とか)けど、へなしゅんはアラモアナでしか見たことがありません。

へなしゅんがハワイへやってきた頃は、住宅街の花火はもっと賑やかでした。ある程度以上の花火を上げるにはお金を払わねばならなくなり、だいぶ穏やかになりました。

さすがに大晦日は違います。この花火は深夜に上がります。12月31日の24:00、つまり翌年1月1日の0:00に、いろんな場所で上がります。ワイキキでは、ワイキキ沖の船から上げられます。観光でいらしてるみなさんも、ワイキキビーチへ行けば見れます。深夜なので、子どもたちにはつらいかもしれません。

真っ暗なワイキキビーチには、人がいっぱい。みなさん、ビーチに座って水平線を眺めていらっしゃいます。そして、0:00になったら、水平線がどどどーんと爆発し始めます。真っ黒な水平線は、花火が上がるたびに赤くなったり緑になったり、なんとも言えない風景です。

住宅街では、日没辺りから道路周辺で花火大会です。日本と違い、幹線道路から少し入ったところは行き止まりが多く、クルマはあまり入ってきません。そこで子どもたちが大はしゃぎで花火を振り回しています。あ、打ち上げ花火ではなく、日本だと夏にみなさんが家の近くでやってるあの小さな花火です。そして、あちこちで1年分の思いをぶつけるように花火をしまくります。なので、住宅街は花火の煙でもくもくと煙っていたりします。

というわけで、大晦日のハワイはどこにいても、いつもと違う風景を見ることができるかも。

  • ホノルル(オアフ島)

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    $103.00

    2時間〜

へなしゅん
へなしゅん
福井県若狭地方生まれ。30歳を越えてからハワイ情報サイトの編集長としてハワイ入りし、現在は「ハワイスクープ」の編集長。ハワイ生活は20年目。WEB編集をやっているけれど、WEB技術は20年前レベル。英語も話せないまま。ハワイ史が好きでいろいろ調べたけれど、ハワイの象徴・フラは未経験、ウクレレもハワイ語もすべて中途半端なレベルというダメなおっさん。でも、記事は細かく作っている(つもり)。

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